PPC広告(リスティング広告、CPC広告)の種類と概要

良く利用されているPPC広告(クリック課金型広告)の比較表

小規模ネットショップに良く利用されているリスティング広告を紹介しています。 最適なweb広告は、商材によって異なります。小規模な物販サイトにとっては、キーワードグ広告が一番有効のようです。PC、スマホ兼用です。

Yahoo!プロモーション広告

広告のタイプ 概要
スポンサードサーチ

キーワード広告

Yahoo!プロモーション広告の「スポンサードサーチ」は、Yahoo!やbingの検索結果表示ページに掲載される検索連動型広告。 キーワード広告とも呼びます。Yahoo!プロモーション広告の旧称は「Yahoo!リスティング広告」で、その前は「オーバーチュア」という名称です。 マイクロソフトのbing検索へも出稿ができます。アフィリエイト広告と並んで費用対効果の高いweb広告といえます。

初心者でも成果を出やすい

購入意欲の高いユーザーを無駄なく集客できます。ネットショップ運営の初心者でも成果を出やすいと言えます。逆に言えば、Yahoo!プロモーション広告のスポンサードサーチで成果がでなければ、他のオンライン広告で成果を上げるのは期待薄となります。

最初はスポンサードサーチがおすすめ

広告効果もはっきり分かりやすいため、オンライン広告の攻略は、この「スポンサードサーチ」からスタートするのが基本となります。実際に、管理人も2007年頃から現在まで、ずっと利用しています。

掲載場所 

Yahoo!やbingなどの検索結果の表示画面。

Yahoo!プロモーション広告

インタレストマッチ

興味関心連動型広告

Yahoo!プロモーション広告の「インタレストマッチ」は、興味関心連動型広告とも呼ばれます。クッキー(Cookie)技術を利用して、ユーザーの興味や関心をサイトの巡回履歴などから割り出すことで、ユーザーの属性にマッチした広告を、様々なWebページに自動で表示します。最近では単にディスプレイ広告とも言うようです。

見込み客集めに向く

ディスプレイ広告は、ターゲティングの精度が上記の「スポンサードサーチ」ほど高くはありません。そのため、今すぐ買ってくれるお客よりも、「見込み客」「潜在的顧客」の集客に適しています。ハードルの低い商材や、無料登録系の商材、知名度のある大型ショップ向けといえます。

使い分けは簡単

Yahoo!プロモーション広告の管理画面で、「スポンサードサーチ」と「インタレストマッチ」の使い分けや料金の割り振りができます。

掲載場所

so-net、excite、niftyなどの大手ポータルサイト上。

インタレストマッチ

Googleアドワーズ広告

広告のタイプ 概要
キーワードマッチ

Googleのキーワード広告

Googleアドワーズ広告は、上記のYahoo!スポンサードサーチと同じ検索連動型広告(キーワード広告)で、検索結果の表示ページに掲載されます。

使い方はYahooとほとんど同じ

Yahoo!は、以前は独自の検索エンジンを利用していましたが、2010年からはGoogleのシステムを利用するようになっています。 Yahoo!スポンサードサーチのシステムも、Googleアドワーズのシステムをそのまま利用しているようです。 管理画面の操作性などは似ており、どちらも同じ感覚で利用できます。

Yahooとの違い

Googleアドワーズ広告は、Yahoo!プロモーション広告のスポンサードサーチと比べると、ランディングページの品質が掲載順位に大きく影響してくる印象があります。

掲載場所

Googleの検索結果表示ページ。以前は、ページ右側にも出ていましたが、最近は上段だけになっています。
ディスプレイネットワーク

WEBページに配信

Googleアドワーズのコンテンツ連動型広告。Googleと提携しているWEBサイトのコンテンツに連動した広告を自動で表示します。
以前は「コンテンツマッチ」と呼ばれていましたが、現在は「ディスプレイネットワーク」に改名しています。最近では、単にディスプレイ広告とも呼んでいます。

クリック課金とインプレッション課金

課金方式は、クリック課金(CPC)とインプレッション課金(CPM)があります。

見込み客の集客に適している

システムは最も先進的だが、ターゲティング精度は検索連動型広告がまさるため、見込み客の集客向けに利用されます。

掲載場所

Googleの提携サイト上(個人ブログから大手企業まで様々)。

Google アドワーズ

レモーラ リスティング

広告のタイプ 概要
検索連動型広告

goo検索に出稿

「レモーラ ・リスティング」は、NTTコミュニケーションズの子会社が運営するリスティング広告サービス。goo、BIGLOBE、niftyなどの大手ポータルサイトの検索エンジンに出稿できます。

使い勝手

レモーラ ・リスティングは、管理人も実際に利用しています。使い勝手はかなりシンプルで、旧オーバーチュアと似ているように思います。

集客効果もある

検索回数(インプレッション)は、YahooやGoogleほどではないが、ライバルの数も多くはないため、集客効果も期待できます。管理画面もシンプルで使いやすく、低価格で出稿ができるので、PPC広告の入門用としても適しています。

掲載場所

goo、BIGLOBE、Exciteなどの検索エンジン。

レモーラ リスティング

参考 スマートフォンやタブレット端末向けのPPC広告

スマートフォンやタブレット端末向けのPPC広告は、上記のパソコン版のYahoo!リスティングやGoogleアドワーズと共通の管理画面です。スマートフォンやタブレット端末からのアクセスに対して、広告を表示させるかどうかを選ぶこともできます。モバイル版のPPC広告は、上記とほぼ同じサービス内容ですので省略しました。

Yahooリスティングとgoogleアドワーズの比較

Yahooリスティング広告のほうが成約率が高い傾向?

検索エンジンのYahooとGoogleは、中身はどちらもGoogleのシステムを使っています。しかし、2010年頃までは、Yahooは独自の検索システムを利用していました。一方、マイクロソフトのbingは現在でも独自の検索システムを利用しています。つまり、YahooとGoogleの検索結果は基本的に同じです。しかし、昔から、利用者の属性が若干ことなる傾向があるようです。

Yahoo!サービスの利用者は、ネット初心者が多い?

一般的に、Yahoo!サービスのユーザーはインターネット初心者が多く、 Googleのユーザーはパソコンを使い慣れた人が多いといわれます。そのため、「Yahoo!プロモーション広告(旧称Yahooリスティング広告)」のほうが、少しだけ成約率が高い傾向があるようです。
※成約率は成果の出やすさのこと。業界用語で「コンバージョン・レート」とも呼びます。

検索連動型とWEBページ掲載型の大きな違い

スポンサードサーチとインタレストマッチの違い

リスティング広告は、大きく分けて検索連動型WEBページ掲載型の2種類があります。Yahooリスティング広告を例に取ると、「スポンサードサーチ」が検索連動型で、「インタレストマッチ」がWEBページ掲載型の広告です。単純に、キーワード広告とディスプレイ広告とも呼びます。

成約率や費用対効果は、検索連動型のほうが高い

成約率については、明らかに、「検索連動型(スポンサードサーチ)」>「WEBページ掲載型(インタレストマッチ)」となっています。その分、1クリックあたりの単価は「WEBページ掲載型」のほうが安くなっています。費用対効果の点についても、「検索連動型」>「WEBページ掲載型」という結果があります。

WEBページ掲載型は、見込み客の集客向け

上記の違いにより、「WEBページ掲載型」の広告は、集客の窓口を増やしたい場合や、バナー広告のインプレッション(露出回数)を増やしたい場合に利用されています。

商材やショップの規模による集客方法の違い

検索連動型広告(キーワード広告)のデメリットは、集客数が限定される点にあります。小規模ネットショップなら、「検索連動型」だけでも十分な集客が可能です。しかし、大手のECサイトの場合は、「検索連動型」だけでは十分なアクセス数が稼げないこともありえます。

見込み客向け

一般的に、WEBページ掲載型広告(ディスプレイ広告)は、どちらかというと見込み客と呼ばれる潜在的顧客の集客に適した広告形態といえます。見込み客のアクセスを収益化できるノウハウが必要になってきます。

最初は「検索連動型広告」から攻略を開始するのがベスト

小規模ネットショップの場合

というわけで、小規模ネットショップの場合は、ネット広告の最初のステップは、費用対効果が高く、 安定した集客ができる検索連動型広告(キーワード広告)をオススメします。

スポンサードサーチ

検索連動型広告は、Yahoo!リスティング広告の場合は、スポンサードサーチで、Googleアドワーズの場合は検索ネットワークとなっています。管理人のネットショップの場合も、この検索連動型広告が集客のメインになっています。

  yahooリスティング
Yahoo!リスティング広告は、2013年1月29日から「Yahoo!プロモーション広告」に名称が変更となっています。
PPC広告と、その他のタイプのWEB広告を比較

PPC広告((リスティング広告)以外にも、様々な種類のWEB広告があります。WEB広告の種類や一覧についてはこちらで紹介しています。管理人のサイトの場合、成約率が最も高かったのは、Yahooリスティング広告の「スポンサードサーチ」とGoogleアドワーズの「検索ネットワーク」です(どちらもPC版)。

ppc広告とその他の広告との効果比較

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