現役のショップ運営者が教える集客・アクセスアップのノウハウ
WEB広告ガイド(当サイト)は小規模なネットショップを運営されている方向けのサイトです。ネットショップ成功のための効果的な集客方法や、ネット広告出稿に関するさまざまな有益情報をお届けしています。
最近の更新
小規模ネットショップ向けのWEB広告ガイド
WEB広告の種類
PPC(リスティング)広告
WEB広告以外の集客方法
SEO対策
ショッピングモールへの出店
見込み客集め
ネットショップを新規で立ち上げる
ショッピングカート比較
店舗用のHP制作
ネットショップ開業
ニュース・コラム
ローコストだが、ライバルが多い
ネットショップは、実店舗よりもずっと気軽に、ローリスク・ローコストで始めることができます。とはいえ、インターネット上にはライバルが多いので、ある程度の手間や労力、コストや出費は避けられません。
知識が必要
また、知識がない状態で開店したり、営業の人の言いなりになっていると、 思わぬ出費となって、経営が行き詰まることもあります。WEB広告ガイドというサイトを作ったのは、そうしたケースをいくつも見てきたことが理由の一つです。
現役店長が実践を通して学んだ集客術を紹介
ネット上にある情報は、有益なものばかりとも限りません。WEB広告ガイド(当サイト)では、ネットショップ運営歴が7年以上になる現役店長の立場から、主に中小規模のショッピングサイトを運営していて上手く成果が上がっていない方や、これからネットショップ開設を考えている初心者の方などを対象に、できるかぎり有益な情報を提供できるよう心がけています。
大型ネットショップの場合
一方で、大規模なネットショップの場合は、利用するオンライン広告や集客方法が小規模ネットショップと異なってきます。これらのノウハウは、当サイトでは紹介していません。
昔も今も、検索エンジンからの集客が有効
ここ数年は、フェイスブックやツイッターなど次世代WEBメディアや、スマートフォンなどの新しい携帯端末の普及が注目されています。とはいえ、2016年現在でも、ネットショップの規模に関わらず、 PC向けの検索エンジンを利用した集客方法がとても有効です。また当面は有効であり続けるだろうと言えます。新しいWEBマーケティングの流行も、検索エンジンを利用した従来からの集客方法には、まだまだ及んでいないのが現状のようです。
リスティング(PPC)広告とSEO対策の2本柱
PC向けの検索エンジンを利用した集客方法には、大きく分けて、次の2つの手法があります。ネットショップ集客においては、この二つを併用するのが望ましいといえます。
検索エンジン・マーケティング(SEM)とは
上記の「リスティング(PPC)広告」への出稿と「SEO対策」の2つの手法をあわせて、”検索エンジン・マーケティング(Search Engine Marketing、略してSEM)”と呼んでいます。SEMのノウハウを上手く活用すれば、たとえ開店したばかりの無名の小規模ショップでも、効果的な集客が可能です。
流行にふりまわされない
小規模ネットショップの運営者であれば、あまり流行にふりまわされず、検索エンジンマーケティング(SEM)にじっくり取り組むようにすれば良いのではないかと個人的に考えています。
リスティング(PPC)広告に重点をおいて解説しています
SEO対策のノウハウについては、すでに有益な無料情報がたくさん公開されています。一方で、リスティング(PPC)広告に関しては、まだ数が少なく、コアな情報はタダでは手に入らないことが多いようです。というわけで、WEB広告ガイドでは、特にリスティング(PPC)広告に重点をおいて、初心者向けのノウハウなどを解説しています。
それぞれの特徴
というわけで、何はともあれ、ネットショップ運営で成功するには、少なくとも、PPC広告とSEO対策のどちらかを攻略する必要があります。 それぞれの特徴としては、
PPCでキーワードを発掘し、SEOで本格的に集客
そこで、効果的な集客戦略としては、出店したら、まずはPPC広告で集客しつつ、 コンバージョンレート(成約率)の高いキーワードを探してSEO対策を実施する、 というのがSEM(サーチエンジン・マーケティング)の定石と言えます。
SEOのデメリットを理解する
ただし、SEOには安定性に欠ける部分があるので、どちらか一方に注力するとなると、SEOやWEB制作に関するノウハウがない場合はリスティングを主体にしたほうがよいかもしれません。
ライバルが多い場合の対策
小規模ネットショップの場合、リスティング広告とSEOの組み合わせが有効と書きましたが、 ライバルがひしめくジャンルですと、どちらも容易ではないことがあります。その場合は、楽天市場やYahoo!ショッピングに出店したり、ソーシャルメディア(SNS)を活用したり、「いますぐ客」よりも「見込み客」にフォーカスして集客するなどの工夫が有効かもしれません。
大手ショッピングモールに出店? それとも自社ショップ?
実店舗や商材はすでにあるものの、ショッピングサイトをまだ開設していない場合は、楽天市場、ヤフーショッピング、DeNAショッピング(旧ビッダーズ)、アマゾン・マーケットプレイス、ポンパレモールなどの大手ショッピングモールに出店するというのも有効な手段です。
出店のメリット
ショッピングモールに出店するメリットは、集客力とネットショップの信頼性です。ただ、出店した場合のランニングコストは安くないので、成功の自信がない場合は、格安レンタルカートを利用するなどして自社ショップの立ち上げから始めてみましょう。
追記
2013年10月から、Yahoo!ショッピングへの出店費用やシステム利用料が無料化しました。ヤフオク(Yahoo!オークション)の利用料も改定されています。
ネットショップの立ち上げガイド
こちらのページでは、これからネットショップを開設しようと考えている方のためのネットショップの立ち上げガイドをご紹介しています。
カラーミーショップ、メイクショップ、イーストアなど
大手ショッピングモールへの出店の予算が取れない場合や、まずは低コストでネットショップをやってみようという初心者の方の場合は、レンタル式のショッピングカートの利用がオススメです。カラーミーショップやメイクショップ、イーストアのショップサーブなどが定番です。
初心者でも本格的な自社ショップが作れる
レンタルカートには、デザインのしっかりしたテンプレートも用意されているので、WEB制作の知識がほとんどなくても、独自ドメイン付きのショッピングサイトの制作・運営が可能です。レンタルカートを利用する場合の、月々のランニングコストやカード決済手数料など、出店前に確認しておくべきポイントをまとめてみました。
ネットショップを無料で制作することもできる
BASEやゼロストア、FC2など無料ショッピングカートを利用すると、無料でネットショップの制作ができます。消費者対消費者(いわゆるC to C)を目的としたスモールビジネスの場合は、無料ショッピングカートを選ぶという選択があります。
格安カートがおすすめ
もっとも、中長期的に、多少なりとも物販で利益を上げていきたいと考えるなら、カラーミーショップなどの格安ショッピングカートの利用がおすすめです。
当サイトは、小規模店舗を運営されている方やネットビジネスでの起業希望の方への情報提供のために作成した、いわば趣味のサイトです。 正しい情報提供を心がけましたが、内容には不正確な点や不十分な点などもあるかもしれません。その際は下記のメールアドレスまでご連絡ください。
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